KEIO UNIVERSITY

Graduate Seminar in Theatre Studies

以下の概要にて講演会とシンポジウムに参加しました。

講演会

Potenzielle Wendepunkte in der japanischen Theatergeschichte – Vom verklärten Todestrieb zum affirmativen Konflikt mit diesem

2024年6月、ウィーン大学演劇・映画・メディア研究所教授Stephan Hulfeld氏にお招きいただき、同研究で平田が上記の表題で講演を行いました。参加した学生から日本演劇に関する多くの質問をいただきました。

講演情報は以下も掲載されています：
Gastvortrag von Prof. Dr. Eiichirô Hirata (Department of German Literature of Keio University Tokio)

上記の講演後、同研究所専任講師Adam Czirak氏が主催したシンポジウム”Theater nach dem postdramatischen Theater”に針貝真理子さん、石見舟さん、平田が参加し、二日間にわたり「ポストドラマ演劇」以降の演劇の潮流についてそれぞれ研究発表を行い、意見交換を行いました。